製品紹介
【製品の概要】 RFIDには、パッシブタイプとアクティブタイプの製品がありますが、パッシブでは到達距離や読み取り率が、電池を積んだアクティブでは価格がネックとなり、RFIDの導入を見送っているケースが多々あるかと思います。 PowerIDタグは、Battery Assisted Passive(BAP、またはセミパッシブ)という位置づけの製品で、30メートル超の読み取り距離を500円程度の価格帯で実現しています。 したがって既存の製品ではカバーできない分野でのRFID導入を促進することができます。
【何が面白いか(特徴)】 PowerID社は、紙に塗料を塗って、電池にする固有技術を保持しているPowerPaper社の事業部門としてスタートしました。 この技術を元にRFIDタグを開発しているため、電池内蔵でありながら、"安い、薄い、距離"がでるの実現が可能です。 BAPの特徴として、RFIDタグ内部のチップに常に電源が供給されており、チップがパソコンでいうスタンバイモードのような状態になっています。 ただし、アクティブタグのように自分から電波を発信することはありません。 それに対して、パッシブタグはアンテナからの電波から、チップを起動するための電源を確保します。 このため、タグからアンテナへ電波を返すときには、かなり電波強度が弱まった状態となり、タグからアンテナの到達距離が短くなります。
【パートナー企業の概要】 2007年にPowerPaper社より独立し、PowerID社が設立されました。 イスラエルのパクティクバに本社を構え、2008年にEPC Class1、Gen2準拠のラベルの出荷を開始し、ヨーロッパを中心に導入が始まっています。 日本では2009年8月よりジャパン・トゥエンティワンが総代理店として取り扱いを開始しました。
【PowerIDの紹介ビデオ】